万年筆は練習しないと書けない。一本目はダメにするくらいの気持ちで買えばいい。一本一万円くらいの、少し太い万年筆から入門するのが経験者からのオススメです。一度だけ遠くに行っちゃう恋人に万年筆を贈った事がある。帰り道のどこかで包みを開けてくれ。絶対それまで開けるなって言って渡した。なんだかしんみりしそうだったので。お別れの時くらいはお別れ意外の事を語りたかったし。。。早朝に彼は出発。私を愛してくれてたか、愛情表現が薄くてそっけなくて、いまいちわかんないような人でしたが。後になってしみじみ言ってくれたのが、パーキングエリアで包みを開けてその場から動けなくなってしまったらしい。。しばらく。悪いことをした。。。意外と真面目な人だったみたい。訳あってすぐにお別れしちゃったけども。ほろ苦い思い出です。高いよね、万年筆って。びっくりした記憶が。。英文を筆記体でサラサラ書くイメージがあるので、日本語には合わないような気もする。
Posted by The_bright _Blog